内部データベースの以下のメンテナンスを行います。
- 全データをファイル(SDF形式)にバックアップ(保存)します。
- 内部データベースにバックアップデータ(SDF形式)をリストア(復元)します。
- 内部データベースを初期化します。
1.ひかりFAX電話CTIクライアントの常駐アイコン(ピンク色FAX電話マーク)を右クリックして、メニューから「内部データベースメンテナンスウイザード」をクリックします。
2.ウイザードが表示されます。
3.実行する処理にチェックを付けて「次へ」をクリックします。
1)内部データベースのバックアップ
①内部データベースのバックアップファイルの保存先を指定します。「参照」をクリックします。
②保存先とファイル名を指定して、「保存」をクリックします。
③「次へ」をクリックします。
④「OK」をクリックします。
⑤「完了」をクリックします。
2)内部データベースのリストア
①リストアする内部データベースのバックアップファイルを指定します。「参照」をクリックします。
②リストアするファイル名を指定して、「開く」をクリックします。
③「次へ」をクリックします。
④バックアップファイル内の接続設定が表示されます。必要があれば内容を変更し、「次へ」をクリックします。
⑤「OK」をクリックします。
⑥警告メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
⑦「再起動」をクリックします。
⑧システムが再起動します。
確認メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
⑨リストアが完了します。
3)内部データベースの初期化
①「OK」をクリックします。
②警告メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。
③「再起動」をクリックします。
④システムが再起動します。
確認メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
⑤初期化が完了します。