2.プラットフォーム構成を変更して、AnyCPUで使用できるようにする。

1.プロジェクトのプロパティを開きます。

2.「ビルド」タブを選択し、「全般」の「32ビットを選ぶ(P)」にチェックを付けます。

3.一旦、Visual Studio Community 2019 を終了し、開いていたプロジェクトファイルをエディターで開きます。

4.開いたら、</PropertyGroup> セクションの最後に以下を追加して保存します。

<CefSharpAnyCpuSupport>true</CefSharpAnyCpuSupport>

5.次に同じフォルダ内にある App.config ファイルをエディターで開きます。

6.開いたら、</configuration> セクションの最後に以下を追加して保存します。

<runtime>
<assemblyBinding xmlns=”urn:schemas-microsoft-com:asm.v1″>
<probing privatePath=”x86″/>
</assemblyBinding>
</runtime>

7.以上のことが終わったら、再度プロジェクトを開きます。開いて、ソリューションエクスプローラーの参照にCefSharp のDLL群が追加されていれば完了です。