メンテナンスモードでは、ログ収集やDBのバックアップ・リストア、ログの内容を標準ブラウザで表示したり、HTMLで表示したりすることができます。また、変換ロジックのテストもできます。
<メンテナンスモードへの入り方>
1)システムを起動します。
2)画面左上の「全指定」と「個別指定」を交互に5回ずつ計10回クリックします。
3)画面右下に「メンテナンス」ボタンが現れます。
4)「メンテナンス」ボタンをクリックすると、メンテナンスモードに入ります。
<メンテナンスモードの機能>
メンテナンスモードには、次の機能があります。(おまけ機能ですので、詳細は説明いたしません。)
1)ログの収集
メンテナンスボタンが表示されている間だけ、ログ収集が行われます。
2)ログの消去
溜まったログを消去します。
3)DBのバックアップ
ログをDBファイルへ保存します。
4)DBのリストア
DBファイルからログを戻します。
5)変換処理 (検索結果一覧からの変換処理)
選択行のHTMLをもとに変換処理を実行し、結果を出力します。
6)変換処理2 (物件詳細からの変換処理)
選択行のHTMLをもとに変換処理2を実行し、結果を出力します。
7)WEBブラウザの起動
データ取得で使用する簡易ブラウザを起動します。(いつもは、これを見えなくして動かしています。)
8)選択行をWEBブラウザで表示
選択行のHTMLをもとに簡易ブラウザで表示します。
(画像はIEのテンポラリーキャッシュに残っているものしか表示されません。)
9)選択行をHTMLで表示
選択行のHTMLを表示します。
10)選択行を標準ブラウザで表示
選択行のHTMLをもとに標準ブラウザ(IEやGoogle Chromeなど)で表示します。
(画像はIEのテンポラリーキャッシュに残っているものしか表示されません。)
<メンテナンスモードの終了>
再度、<メンテナンスモードへの入り方> と同じ動作を行います。