2-7.着信時メール通知

次に着信時メール通知の設定を行います。(必要に応じて)

通知先メールアドレスは、3つまで指定できます。
使用する文字コードは、「utf-8、shift_jis、iso-2022-jp」の中から選択できます。

 

以下の設定を行います。

・通知先メールアドレス(1~3)

通知先メールアドレスを入力します。

・文字コード(1~3)

「utf-8、shift_jis、iso-2022-jp」の中から選択します。特に文字化けなど何もなければ、「utf-8」を選択してください。

・通知方法

1)既定のメッセージを通知する

既定のメッセージで着信情報を通知します。

2)カスタマイズしたメッセージを通知する

ユーザーが自由にカスタマイズしたメッセージ定義で着信情報を通知します。

・メールのタイトル(件名)

既定のメッセージを通知する場合は、メールの件名を入力します。

・着信の通知

「すべて知らせる、顧客登録済のみ知らせる」の中から選択できます。

 

<メッセージ定義のカスタマイズ>

1)「カスタマイズしたメッセージを通知する」にチェックを付け、「メッセージの定義をカスタマイズ」をクリックします。

2)「メッセージの定義をカスタマイズ」画面が表示されます。

(通常時)

(最大化時)

3)「TEXTメール」または「HTMLメール」を選択します。

・TEXTメール ・・・ メールをテキスト形式で送信します。
・HTMLメール ・・・ メールをHTML形式で送信します。(HTMLタグの埋め込み可)

4)件名、本文を入力します。

件名または本文を入力している時、画面下の各ボタンをクリックすることにより、差し込みフィールド(例. {{会社名}} )が追加されます。

差し込みフィールドは、着信時の通知メール送信時には、実際の顧客情報に置き換えて送信されます。

【利用可能な差し込みフィールド(着信時)】

{{着信日時}}、{{電話番号}}、{{顧客ID}}、{{会社名}}、{{担当者名}}、{{自局番号}}、{{種別}}、{{携帯電話}}、{{電子メール}}、{{URL}}、{{部署}}、{{役職}}、{{電話番号検索サイトのリンク}}、{{会社名ふりがな}}、{{担当者ふりがな}}、{{生年月日}}、{{性別}}、{{郵便番号}}、{{住所1}}、{{住所2}}、{{電話1}}、{{電話2}}、{{電話3}}、{{FAX}}、{{IP電話}}、{{連絡先}}、{{連絡方法}}、{{メモ}}

5)「更新」をクリックします。