7.内部データベースメンテナンスウイザード

内部データベースの以下のメンテナンスを行います。

  • 全データをファイル(SDF形式)にバックアップ(保存)します。
  • 内部データベースにバックアップデータ(SDF形式)をリストア(復元)します。
  • 内部データベースを初期化します。

 

1.ひかり電話CTIクライアントの常駐アイコン(赤色電話マーク)を右クリックして、メニューから「内部データベースメンテナンスウイザード」をクリックします。

2.ウイザードが表示されます。

3.実行する処理にチェックを付けて「次へ」をクリックします。

1)内部データベースのバックアップ

①内部データベースのバックアップファイルの保存先を指定します。「参照」をクリックします。

②保存先とファイル名を指定して、「保存」をクリックします。

③「次へ」をクリックします。

④「OK」をクリックします。

⑤「完了」をクリックします。

 

2)内部データベースのリストア

①リストアする内部データベースのバックアップファイルを指定します。「参照」をクリックします。

②リストアするファイル名を指定して、「開く」をクリックします。

③「次へ」をクリックします。

④バックアップファイル内の接続設定が表示されます。必要があれば内容を変更し、「次へ」をクリックします。

⑤「OK」をクリックします。

⑥警告メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

⑦「再起動」をクリックします。

⑧システムが再起動します。

確認メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。

⑨リストアが完了します。

 

3)内部データベースの初期化

①「OK」をクリックします。

②警告メッセージが表示されますので、「はい」をクリックします。

③「再起動」をクリックします。

④システムが再起動します。

確認メッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。

⑤初期化が完了します。