2-2-10.一時保存から通常保存に変更する

レインズ物件(管理区分=レインズ)の物件画像と図面の保存状態を一時保存から通常保存に変更します。
一時保存の状態のままですと、一時保存データの保存期間設定に従って、物件画像や図面が自動的に削除されます。

※物件画像・図面データを手動で取り込んだ場合は「通常保存」、自動で取り込んだ場合は「一時保存」となります。
※自動で取り込まれたデータのうち、ずっと保存しておきたいものについては、「通常保存」に変更してください。

 

1.通常保存に変更したいレインズ物件を選択します。(※自社物件データは選択できません。

[選択手順は、以下の2通りで行います。]

・Ctrlキーを押下しながら、マウス左クリックして1つずつ物件を選択する。

・行をマウス左クリックしながら、下にドラッグして複数行を選択する。

2.選択行(青色反転状態)の上にマウスカーソルを移動させて、マウス右クリックします。

3.ポップアップメニューが表示されるので、「通常保存に変更する(***)」をマウス左クリックします。

※(***)は、「物件画像と図面の両方、物件画像のみ、図面のみ」の3つから選択できます。

4.変更対象のレインズ物件の一覧が表示されるので、「OK」をクリックします。

5.「OK」をクリックします。

6.「OK」をクリックします。

7.選択していた行の物件画像と図面の保存状態が通常保存に変更されます。