5-4.メール配信設定

物件詳細データのCSV入出力を自動で行うための設定をします。

1.システム設定の「メール配信設定」をクリックします。

2.物件情報の一顧客に対する配信対象件数(初期値)」に初期値を入力します。(初期値:5)

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※メール配信の際、初期値に設定した件数分、最初からチェックが付いています。

QS_20160609-145517

3.顧客に配信されたメールの内容を別のメールアドレスにも転送して確認したい場合は、「配信したメールを以下のアドレスにもBCCで送信する」にメールアドレスを入力します。

※メール配信画面から顧客へ送信した物件情報メールのコピーが、指定のメールアドレスにも送信されます。この時、メールはBCCで送信されます。

4.「配信メールの物件番号表示」を以下の中から選択します。

・物件番号をフル桁で表示 … 物件番号を加工なしの12ケタで表示する。
・物件番号を下4ケタのみで表示 … 物件番号を終わりの4ケタで表示する。(下図参照)

QS_20160609-145603

5.物件確認の有効・無効を設定します。チェックを付けると有効になります。

・物件確認有効 … メール配信の際、物件確認済の物件のみ対象となります。
・物件確認無効 … メール配信の際、物件確認状態に関係なく、すべてが対象となります。

6.入力が終わったら「OK」をクリックします。