3-3.タイマー起動

日報(検索)データ自動取得システムDTを時間・曜日指定で自動起動します。

1.レインズ取込の「日報(検索)データ自動取得システムDT」のそれぞれ右横のピンク色枠内でタイマー起動の設定を行います。

【設定手順】

1)「タイマー起動する」にチェックを付けます。

QS_20160611-090015

2)起動時間をセットします。

QS_20160611-090146

3)曜日をチェックします。

QS_20160611-090329

4)「登録」をクリックします。

【留意事項】

1)日報(検索)データ自動取得システムDTがインストールされ、初期設定が完了している必要があります。
2)日報(検索)データ自動取得システムDTを起動時に以下の設定の書き換えを行っています。( ※日報(検索)データ自動取得システムDTが終了して戻ってくると、元の設定に書き戻されます。)

・ログファイルの出力先パス名
・CSV1の出力先パス名(一覧データ)
・CSV2の出力先パス名(物件詳細データ)
・CSV3の出力先パス名(旧近畿レインズデータ)
・CSV4の出力先パス名(物件詳細データ:全項目)
・DX機能の図面要求 PDF出力先
・DX機能の物件画像出力 画像出力先

※全てドキュメントフォルダの日報検索データベースフォルダ内へ保存されるように設定されます。

・自動実行機能を「使用する」に設定されます。