<動作モード>
システムが管理するデータの利用モードを選択します。以下のモードがあります。
・標準データ(CSV1)利用モード … CSVデータ取り込みの際は、CSV1を利用します。
・旧近畿レインズフォーマットデータ … 旧近畿レインズフォーマットを利用します。
(DT版のCSV3、及び、通常版 日報DT・検索DTのCSV3、または、のCSV2)利用モード 日報、検索のCSV2を利用します。
1)「動作モード」のいずれかにチェックを付けます。(初期値は、「旧近畿レインズフォーマット」)
<物件確認>
物件確認機能の有効・無効を設定します。チェックを付けると有効になります。
・物件確認有効 … メール配信の際、物件確認済の物件のみ対象となります。
・物件確認無効 … メール配信の際、物件確認状態に関係なく、すべてが対象となります。
1)「物件確認」にチェックを付けます。(初期値は、「物件確認有効にする」)
<ログファイル設定>
1)「ログ保存先パス」の右の「…」をクリックします。
2)保存先とファイル名を指定して、「保存」をクリックします。
3)指定したパス名が表示されます。
【ログサンプル】
<メール転送先アドレス>
「ファイル出力」の全物件データ・全顧客希望リストデータのメール転送の際の送り先アドレスを入します。
1)メールアドレスを入力します。
2)文字コードを選択します。
使用できる文字コードについては、以下の通りです。
・utf-8 … Unicode文字(8ビット符号)、iPhoneなどはこれ。
・shift-jis … SHIFT-JISコード文字、古いパソコンは、大体これ。
・iso-2022-jp … メールで使用される一般的な文字コードです。
<一覧表示の表示設定>
一覧表の列幅をデータの長さに合わせて自動調整する場合にチェックを付けます。
自動調整した場合は、画面の描画に時間が掛かるため、通常より表示が遅くなります。