自社で開発した『検索データ自動取得システム』をご紹介します。
概要:
- 毎日、決まった条件で物件検索を行う作業の煩わしさを解消できる。自動的に代行してくれる。
- いつも同じ条件で物件検索を行っているので、これからは毎回同じ条件を入力しなくても済む。
- 社員が個人個人で物件検索を利用しているとレインズ利用料金が多く発生してしまうので、利用料金を節約できる。
- WEB画面で見るよりもExcelで開いてオートフィルタを利用して色々条件を変えながらの検索の方がし易い。(オートフィルタの活用方法に関しましては、こちらをご参照ください。)
- データの二次加工がし易い。
機能:
- 近畿レインズの物件検索(条件検索)データを自動取得し、CSVに出力する機能
- 物件検索(条件検索)結果一覧をそのままCSVに出力する機能
- 物件検索(条件検索)結果一覧を旧近畿レインズフォーマットでCSVに出力する機能
- 近畿レインズシステムの物件検索(条件検索)の設定内容を取得して保存する機能
- 保存されている検索条件を「全指定」または「個別指定」して物件検索する機能
- 実行ログを記録する機能
- 本システムは、2011年8月18日以降の近畿レインズシステムに対応しています。
サンプル画像:
システム要件:
OS | Windows XP / VISTA / 7/ 8 (XPHome、XPPro、7Ultimateで動作確認済) |
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CPU | 1GHz以上(推奨) |
メモリ | 512Mバイト以上 |
HDD | 空き領域が1Gバイト以上 |
フレームワーク | Microsoft .NET Framework 4.0 以降がインストール済みであること |
開発言語・ミドルウェア:
開発言語 | Visual C# (Microsoft Visual Studio 2010) |
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ミドルウェア | Microsoft SQL Server Compact 3.5SP2 |
最新リリース:
バージョン 1.10 (2014年2月6日時点)
留意事項:
- 本システムをご使用頂ける方は、近畿レインズIP型システムの会員であることが前提です。(※利用者IDとパスワードが必要となります。)
- マニュアルは配布物の中に含まれております。