日報データ自動取得システム

自社で開発した『日報データ自動取得システム』をご紹介します。

 

概要:

  1. 毎日、日報情報を確認する作業の煩わしさを解消できる。自動的に代行してくれる。
  2. 社員が個人個人で日報を確認しているとレインズ利用料金が多く発生してしまうので、利用料金を節約できる。
  3. WEB画面で見るよりも、Excelで開いてオートフィルタを利用して、色々条件を変えながらの検索の方がし易い。(オートフィルタの活用方法に関しましては、こちらをご参照ください。)
  4. データの二次加工がし易い。

 

機能:

  1. 近畿レインズの日報検索データを自動取得し、CSVに出力する機能
  2. 日報検索結果一覧をそのままCSVに出力する機能
  3. 日報検索結果一覧を旧近畿レインズフォーマットでCSVに出力する機能
  4. 近畿レインズシステムの日報設定を取得する機能
  5. 設定されている日報を「全指定」または「個別指定」して取得できる機能
  6. 実行ログを記録する機能
  7. 本システムは、2011年8月18日以降の近畿レインズシステムに対応しています。

 

サンプル画像:

   

 

システム要件:

OS Windows XP / VISTA / 7/ 8 (XPHome、XPPro、7Ultimateで動作確認済)
CPU 1GHz以上(推奨)
メモリ 512Mバイト以上
HDD 空き領域が1Gバイト以上
フレームワーク Microsoft .NET Framework 4.0 以降がインストール済みであること

 

開発言語・ミドルウェア:

開発言語 Visual C# (Microsoft Visual Studio 2010)
ミドルウェア なし

 

最新リリース:

バージョン 1.12  (2014年2月6日時点)

 

留意事項:

  • 本システムをご使用頂ける方は、近畿レインズIP型システムの会員であることが前提です。(※利用者IDとパスワードが必要となります。)
  • マニュアルは配布物の中に含まれております。