光CTIスマートコネクトサービスでは、ほとんどの処理をサービス(Windowsサービス)で処理していますので、極稀ではありますが、何らかのエラーが発生して、サービスが強制終了してしまうことがあります。
強制終了してしまった場合は、手動でサービスの再起動(開始)を行うことで元通りに復旧できますが、これを自動的に行うことができます。
1.光CTIスマートコネクトサービスのプロパティを開きます。(※詳しくは、12-1-1.サービスの自動(遅延開始)と停止をご参照ください。)
2.「回復」タブをクリックします。
3.最初のエラー、次のエラー、その後のエラーのすべてを「サービスを再起動する」に設定します。
4.エラーカウントのリセット、サービスの再起動を次のように設定します。
5.「OK」をクリックします。
6.これで、何かエラーが発生した時は、1分後にサービスが再起動するようになります